左利き

最近の稽古場では「左手の不自然な動き」のダメダシを受けることが多い「管理人役」ごとりんです。こんばんは。

映画を見ていると明らかに「左利きだな」とわかる俳優さん、います。クリント・イーストウッドがまずその一人。「ダーティ・ハリー4」で顕著なのですが非常に奇妙な動作でのっさりと走って、うちにくそうに右手でマグナムを撃ってます。アメリカの軍隊や警察では左利きでも拳銃などは右手で撃つように指導していますから、映画的には正しい。ただクリント・イーストウッドの刑事役というとどうしてもこの「左利き」特有の動作が特徴でもあり、個性でもあります。あともう一人はアンジョリーナ・ジョリー。「GIA」という映画のなかで机にナイフで自分の名前を刻むシーンがあるのですが、それが左手。そのほかにもブラッド・ピットとの共演策「ミスター&ミセス スミス」でも左利きのシーン、ありました。

 

私、小学生のころはすべて左利きで、その後右利きに矯正された、てな過去があります。そのせいあってか、画やグラフは左手で、文字は右手で書いたりしますが、今の小学校では左利きの人はそのままにしておくみたいですね。ただいまさらながらに幼少期をさかのぼると、右手に集中するあまり、左手にはあまり注意を払わずにすごしてきた…ということが徐々に判明。意識しない左手だったのですけれど、やっぱし人間の体の一部だもの、右手も左手も平等に注意を払わなきゃいけませんな。

失われし時を求めて

「失われし時をもとめて」。マルセル・プルーストの名作は、翻訳で読んでも非常に辛いのに、○○年前の大学1年生のときにはこれが第二外国語のテキストだった。あの第二外国語のフランス語の授業を思い出すと二度と学生生活には戻りたくない。さて。「ロード・オブ・ザ・リング」では、あるべきはずの「指輪」がどっかにいってしまって最終的にはまあ、あるべき「形」になっていく、と。また、最近の邦画で柴崎コウが主演を演じた「食堂かたつむり」では、とあるショックで声を失った女性が最後のあるきっかけで「声」を取り戻す…と。はたまた、「ターミネーター」、「2037年」、「ポセイドン・アドベンチャー」、「ダイ・ハード」などの一連のSF映画もしくはアクション映画では「失われた未来」や「失っていた勇気」を取り戻していきますね。では、この「ダブル・レンティング」。

 

実はカギを握るのは「引越し屋さん」。「ロード・オブ・ザ・リング」の指輪ほどではないですが、ちょっとしたモノを「失われしモノ」にしてしまい、最後にはさりげない形でまた「取り戻し」てきます。まあ、本当にちょっとしたもの。でも思い入れのあるものって、ほかの人にとっては大なり小なり「ちょっとしたもの」なんですが…。さてさて。脚本上の演出として「失われたもの」を取り戻していくプロセスは勇気ややる気を与えてくれるものですが、舞台の上で「失われたセリフの記憶」を取り戻すのは非常に大変な作業。まずはこれからセリフを早く頭にいれていきますかね…。

感情のネジ

 

皆さん、暑いですね。こんばんは、ごとりんです。劇団ではたいていエチュードっていうのをやります。程度や方法の違いはあると思いますが、いわば一種の準備運動のようなものです。特定のシチュエーションにすばやく、しかも自然に適応する能力を養う練習ですが、私、エチュード苦手です。というのも、どうも「感情のねじ」が一般の人と違っているようで…。

「…なんでそこで笑うの?」

「どーしてそこで無表情になるの~」

「だってそれが自然じゃないの?」

「…」

という会話が繰り返されるためです。もしかすると私は、エチュードの前にカウンセリングを受けたほうが演技力が向上するのかもしれません…。

夜というのに派手なレコードかけて計画をねりねり

こんばんは。kzm@平日昼間は社会人のふりです。

社会人は世を忍ぶ仮の姿、本当の姿は……

……しがない社会人です。

そういえば『真夜中は別の顔』ってタイトルの小説ありましたね。シドニィ・シェルダン。

ところでタイトルと言えば7月2日のごとりんの記事

「行って帰ってくる」でつい、ジュリー(沢田研二)の『勝手にしやがれ』を思い出してしまうんですよねー。

「行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ」ってね。

……古い?(※中の人は20代です)

『ダブルレンディング』の脚本で言えば、

確かに引きこもり浪人生・坂本は壁際に寝がえり打って背中で聞いているし、

やっぱり○○(誰かは当日までヒミツ)は出て行くんだな。

変な隣人たちも多分、別にふざけて困らせたわけじゃないと思うんだけど……それは、困ってます。

でも、悪いことばかりじゃないかな。

個人的にはこのお芝居でPerfumeの『ワンルーム・ディスコ』を思い出して、

稽古の合間によく一人で踊ってます(笑)。

「なんだってすくなめ 半分の生活」っていうのがドンピシャ。

新しい場所でうまくやっていけるかな?乞うご期待!!

kzm

(記事のタイトルが分からない方は、今日出てきた2曲の歌詞を調べてみてくださいね)

いいえ……世間に……負けた……

こんばんは。kzm@風邪です。

昨日の朝、起きたらノドが痛くて、愛用のロキソニンを飲んでだしだまし生活しています。

ところでみなさん、パワハラって聞いたことあります?

目上の人から受ける嫌がらせのことですね。

なぜこんな話をしたかというと、パワハラの有名な例として、

目標数字や現状への怒りを強調したり、部下を叱咤したりするあまり、

「メールの文字を大きくしたりカラフルにしたりして圧迫感を与えてしまう」というものがあるからなんです。

さて振り返って、7月1日のごとりんの記事を見てみましょう。

……めっちゃパワハラやん!!!!!!!(笑)

ごとりんは今回のメンバーでは最年長、唯一実社会での管理職です。

……大丈夫かなぁ、この人。会社でやっちゃダメよ。

まあ、普段は挙動不審だったり感情のネジがおかしかったり妙にいじられキャラだったりタバコ吸いすぎだったりと、

いろんな意味で大丈夫かなぁって思う人なのですが……。

(そもそもあの記事のタイトル、『昭和枯れすすき』だって分かる人、どれだけいるんだよ……)

ちなみに、ごとりんがもっともよく受けると思われるダメ出しは、

「変質者っぽすぎる」です(苦笑)。

私、OL上原は、基本、変な奴との会話ばっかりで大変です……。

ではでは、ノドを労わって本日は養生させていただきます。

私の記述は実話ですが、ごとりんの記述は妄言ですから気にしないでくださいね!

kzm

「行って帰ってくる」

こんばんは=。管理人役の「ごとりん」です~~。

「スター・ウォーズ」も「ロード・オブ・ザ・リング」も「ターミネーター」も物語の主人公は必ずどこかへ行って、なにかしてからまた帰ってきます。じゃ、このお芝居ではどうか…というと、一見どこにも主人公二人はいっていないようで、実は新しいアパートに引っ越してくるっていう形ですでに別の世界に入り込んだ段階で物語がスタートします。あ、もちろん主役の日常生活を描写してからでもたぶん良かったとは思うんですよー。でもそしたら上演時間が3~4時間はかかるので、そこはお芝居の鉄則にもとづいてキリのいい時間に凝縮してあるっていう寸法です。

 

永遠の名作「巨人の星」の主役も実は最後は旅立ってしまいます。なにかしらの成長をした上でどこかへ旅立つわけですが、ではこのお芝居の主役がどこへ旅立ってしまうのか?それ、このお芝居を見てからのお楽しみです。案外、自分が成長できる世界は、「ロード・オブ・ザ・リング」みたいに遠くへ行く必要性もなかった…てな展開もありえますし、「宇宙戦艦ヤマト」みたいにイスカンダルまでやっぱり行かないとだめだ…てな展開もありえます。主役の二人がどこからどこへ行くのか、ぜひお楽しみに。

 

 

靴下

おはようございます。「ごとりん」です~~。
さて、芝居の練習は「靴下」が基本です。学生時代は意識しなかったのですが、男女を問わず職場などに向かうときの靴と練習のときの靴は違うもの。スニーカーで通勤できる人もいますが、まだレアですね。では運動靴を持ち運べばと思い、私も最初は運動靴をカバンに入れていたのですが、案外これがかさばるんです。そこで靴下での練習となるわけですが、これが始めてみると案外便利です。まず、靴下なのでそれほどバタバタ音がしない。さらに、柔軟運動などで足首をひねるようなことも少ない、など。靴下は確かにいたむかもしれませんが、運動靴を持ち運ぶ手間を考えるとメリットのほうが大きいですね。

ただ、現在、個人的に思案しているのは「いっそ裸足だったらどうだろう」ということ…。外反母趾などの予防にもなりそうですが、ただ万が一練習場に「がびょう」が落ちていたら、裸足の練習はダメージが大きそう…です…

貧しさに…負けた…

こんばんはー。劇団ぼるぼっくすの「ごとりん」です~~~。ちょっと痛い系の「管理人」役で出演します。ところで。

昔も今も劇団といえば、「貧乏」、貧乏といえば「劇団」。

一応全員それぞれの会社なり大学なり職場なりに所属していますが、おしなべて全員貧乏です。

なにせ練習の合間に倒れる劇団員は、過酷な練習によるものではなく、ほとんどが栄養失調。

練習終了後に食べる晩御飯は、駅の途中にあるたこ焼き屋さんで販売しているチーズマヨたこ焼き12個を6人で2個づつ分けて食べています。それが晩御飯です。また水分補給は近くの公園でポリタンクに水をつめてそれを飲んでいます。500ミリリットルのペットボトルなんて買えません。そもそも環境にも良くありませんしね。

さらに特筆すべきは、風呂問題です。全員銭湯に通うお金もなく、風呂もシャワーも漫画喫茶にいく持ち合わせもありませんので、公園の水のみ場で体を洗い、シャンプーの代わりにママレモンで頭を洗っています。油汚れにはやはり最適のアイテムです。

そんなこんなで、早くも本番1ヶ月半前となりました。これからさらに体力が続くのか、あるいは栄養失調で倒れるのか。「一定のめど」がつくまで予断を許さない緊迫したムードが練習場を漂っています。

あ、もちろん上記の内容の9割はフィクションです。でもですね、1割未満にはちょっとだけ真実もあるんですよ~~


 

 

キレすぎ注意報。

こんばんは。リアルすぎてダメ出しを喰らったkzmです。

何がリアルかって、「彼氏とかいないんですか」と言われて

「あんた結構デリカシーないわね。ほっといてよ」というシーン。

キレ過ぎだったようです。というか、言った本人もそう思いました。

臨場感がありすぎました……ほっといてよ(笑)。

こちらのサイトの方は無事、金羽氏の作品が上がったようで、一安心。

主宰がだいぶせっついたようですけれども。

っていうか何で風呂敷包みが竹ぼうきになってるんだ……?

私は一瞬、大書揮毫かと思いましたけれど。

あ、たすきがけとかいいなあ♪

和装大好きです。

和装の思い出といえば、高校時代の文化祭のクラス演劇。

『俺たちは志士じゃない』(成井豊)のための着物を何枚も縫いました。

ふすまも、設計図や機構(実際に開け閉めして使った)から自分で考えて設計したし。

図面も自分で引いたしなぁ。演劇部でもないのに。

……あれ?今回も舞台美術だった気が……しなくもない……。

と、とりあえず寝まーす。次の稽古は木曜。それまでにキレないようにしとかないとっ。

ではでは。

kzm

稽古場からこんばんは。

こんばんは。kzm@稽古場です。

自分の出ないシーンの間、本チラシをUPしたりしてます。

web担当ではないんですが、ネットに張り付いてる子ですから(笑)。

お、次は出番だそう。次はムーミン谷の人が出てくるシーンです。

いや、本当のムーミン谷ではないんですけど。

昨日から、ひきこもり浪人生がムーミン谷っぽいっていうダメ出しを受けています(笑)。

可愛すぎるっていうダメ出し!いいなぁ!

私なんか「チーマーにならないで!」ですから……。

そんなこんなで出番なので行ってきまーす!ノシ

kzm