ぼる年会

12月 9th, 2023, posted in 未分類

こんばんは、劇団員の近田です。

今日は劇団ぼるぼっくすの忘年会がありしま。

……とはいえ、私は劇団の活動に全然参加できていないので、特に忘れるべきこともありません。

なら縮めて「ぼる年会」でいいか、というのがタイトルの趣旨です。

主宰から「ゆるっとブログでも書いてもらえませんか」とのご用命があったので、これは書かないと恐ろしいことになるぞ、と筆を取った……ならぬスマホを取った次第です。

うちの主宰、稽古場近くの店の開拓に余念がなくて、めちゃくちゃおいしい店でご飯が食べられたので、唐突ですが飯テロしておきますね!

持つべきものは、おいしいお店に詳しい主宰ですね!

では皆様、少し早いですが、よいお年を!

人形師の北海道・東北観光日記(その3)

8月 7th, 2023, posted in 人形師の部屋

どうも、GWの旅行記なのにもうお盆の公演直前になってしまった金羽です。

前回、青森県の各地を見て回った金羽さん。5月4日の午後1時あたりから十和田湖をあとにして、秋田に移動を始めます。

その道中に寄り道したのが、かつて鉱山で栄えた小坂町。

秋田といえばこういう↓イメージがあるかもしれませんが、

ここはこんな感じでオシャレな洋館が残っています。ちなみにこれは鉱山事務所だそうです。

ここは康楽館という劇場。

これは旧小坂駅。

思ったよりもここで長居してしまいました。このあと、18時半に元くるめるの加藤くんと秋田で会うことになっていたので、急いで移動して合流。

加藤くんとはおよそ8年ぶりに会いましたが、中年太りとかせず相変わらずエヴァンゲリオンのような体型でした。

その後とくに事前に予約とかしておらず、行き当たりばったりで、ゆる感じで2軒ほど飲み歩きました(写真なし)。

翌5月5日、加藤くんと山形方面へドライブ。

これは道中撮った鳥海山。

本当は羽黒山まで行く予定だったけど、謎の渋滞で思ったより時間がかかり、途中の酒田で観光っぽいことをしていくことに。

これは六角灯台。

ここは山居倉庫。明治時代の米倉庫を保存してあります。

唯一撮った加藤くんの写真。相変わらずイケメソですね。

その後、加藤くんとは酒田駅で別れました。お土産にいぶりがっこも持たせてくれてありがとうございました。

そして次はこの晩の宿泊地、山形県肘折温泉へ。

豪雪地帯としても有名な肘折温泉は、山奥にある雰囲気のある温泉街。

今回の旅唯一の食事の写真、旅館の夕食。見たことない山菜がたくさん入っていました。

そして翌5月6日、山形から自宅のある京丹後市まで1日で一気に帰りました。無事に23時ごろ家に到着。

今回、GWの休みが例年より長かったのでおよそ一週間かけて旅に出ていたわけですが、青森県は初めてでしたし、今まで手薄だった東北地方もじっくり見ることができてよかったんじゃないかと思います。次の機会があったら食べ物もたくさん紹介したいと思います。

最後に、8月12日から本番の公演「この話はフィクションです」もよろしくお願いいたします(^o^)

男だらけの演劇部出身の音響オペより

7月 22nd, 2023, posted in 稽古場ブログ

皆さん、初めまして!

今回の第10回公演で音響オペを務めさせていただく、安孫子と申します。

高校時代は演劇部に所属していたこともあって元々演劇には興味があり、作演の方からお誘いいただき、今回参加させていただきました。

当時高校が男子校だったため、男だらけの演劇部でした。
入部して初めての学祭で公演した「男だけのシンデレラ」は、なかなかインパクトのある作品となりました笑
周りがほとんど共学校だったため、男だけの演劇というのも今となっては貴重な経験だったのかもしれません。

高校卒業してからは、友人に誘われて舞台を見に行くくらいで、しばらく舞台から離れていました。そんな自分が再び舞台に関わることができるとは思ってもいませんでした。

このような機会を与えていただいたぼるぼっくすの皆様には感謝感激です!

さぁ来月の公演まであともう少し…
今回はどのような展開が待っているのか…?

第11回公演、是非お楽しみください。

人形師の北海道・東北観光日記(その2)

7月 18th, 2023, posted in 人形師の部屋

どうも金羽です。GWからもう2ヵ月ほど経ち、当時の記憶も薄らいできてますが、旅行記の続きを書きます。

5月2日、フェリーに乗って函館を後にし、同日18時ごろ青森に上陸しました。

青森で一泊し、翌5月3日に下北半島方面へドライブ。なんやかんやあって先ずは本州最北端の大間崎へ。

前の公演で似たようなの作ったな……。

似たようなの

あまりにも風が強いのでラッパーみたいな格好になる。

一人旅なので顔出しパネルができん。

この後、昼飯にマグロ定食を食べてから恐山に移動。

恐山菩提寺の境内はこんな感じ

隣は地獄巡りができるようになっていて、荒涼とした景色が広がる。

ネタ的に扱われることも多い恐山ですが、こんな感じで大変景色のいいところもあります。

ちなみに寺の境内に温泉もあるので、入ってきました。

その後、この日泊まる八戸まで移動。途中、横浜町の菜の花畑に寄り道。

おっさん一人で来る感じのところではないな

この日は八戸で一泊。次の日は八戸の朝市に行く予定なので、飲みにも行かず早く寝ました。翌5月4日、朝4時半に起きて八戸漁港で行われる館鼻岸壁朝市へ。早朝からいろいろ食べてきました。特に焼きウニがおいしかったと思います(写真なし)。

この後、秋田に向けて移動。途中で寄ったのが青森と秋田の県境にある十和田湖。

湖畔から

上から見ると↓の写真のような感じ。なかなか広い湖ですね。

この日も強風で帽子が飛ばされかける。

そしてこの後、某元くるめるメンバーに会うために秋田市へ!! 果たして誰が現れるのか!?

と言うわけで長くなりそうなのでまさかの三部作(-_-;) その3に続きます。

人形師の北海道・東北観光日記(その1)

5月 22nd, 2023, posted in 人形師の部屋

どうも久しぶりにブログを投稿する金羽です。4月30日から5月6日まで北海道、東北地方を旅して来たのでその様子を晒します。
※普段自撮りとかしないので自撮りは下手です。

 

4月29日23時50分頃舞鶴港をフェリーで出港。およそ20時間かけて30日20時頃小樽港に到着。翌日5月1日小樽から函館まで移動

 

毛無山から見た小樽の街並み

 

毛無しが毛無山に来たってな

この日は天気も良くて道中すごく景色がよかったけど、車を停めて写真を撮れる所があまりなく、撮れたのはこの微妙な2枚だけ。一応、蝦夷富士こと羊蹄山とニセコ連山

 

その後函館近郊の活火山恵山に寄り道。しかしここで天気が急変、曇って景色が良く見えない状態に……。

この後函館の中心部に移動し今日はここで一泊。雨が降っていたので函館山に夜景を見に行ったりせず、一人でジンギスカンを食べに行きました(写真は無し)。

翌5月2日朝から車で函館山に登ってきました。

有名な夜景は見れませんてしたが、昼間でも十分良い景色 

 

元町地区、古い教会があったり良い感じの坂道があります。

 

これは旧函館区公会堂

 

 

函館には四天王がいるらしい

平田文右衛門がやられたようだな……奴は四天王でも最弱!

 

 

その後、14時半頃のフェリーで青森に移動。果たしてこの後どんな試練が待ち受けているのか!?

何か食べ物の写真とか全然無いですね(笑)。その2に続きます。ではまた

ミッション:最新作にばちこりマッチするBGMを選択せよ

5月 1st, 2023, posted in 稽古場ブログ

こんにちは、謎の声担当Nです。

 

約4ヶ月後に迫った、ぼるぼっくすの第11回公演。こちらで今回また謎の声……ではなく、なんと初の音響を担当しました。

 

僕に課せられたミッションは、劇中に流れるBGMを選定することです。「この曲はこのシーンに合いそう/合わなさそう」といった判断はある程度できると思っていたのですが、なにぶん初めてなもので、やはり壁にぶち当たりました。

 

まず音楽の聴き方。僕は限られたジャンルの中で気に入った曲をひたすら繰り返すタイプです。なので引き出しが少ないんですよね。他の音響さんがどうされているのか分からないのですが、「このシーンはあの曲だな~/あのアーティストだな~」というアテがほとんどつきませんでした。

 

そんな僕にとっての救世主が、Spotifyであり、YouTubeでした。実は一部の曲は作演の上野さんが選んでくれたので、それをとっかかりに、SpotifyやYouTubeで似た曲を探す「ラジオ機能」を使って作業しながらひたすら聞きまくったのです。幸い、だてに何度もぼるぼっくす作品を見ているわけではなかったので、「これはぼるぼっくすっぽい」みたいなのを感じながらピックアップできたつもりです。

 

さて、そうして候補曲を選んだものの、次に立ちはだかったのは未経験ゆえの落とし穴。割と自信を持って候補曲を上野さんに送ったものの、「良い曲すぎる」とのフィードバックが。

 

これは個人的にはけっこう衝撃的でもあり、勉強にもなった一幕でした。僕が選んだ曲たちは、何でもないようなシーンのBGMにしてはメッセージ性が強すぎて、悪目立ちしてしまうんですね。確かに言われてみると、なんか主張が強いかも……。こうなると探し直すしかないので、前述のラジオ機能を使って似ている曲から似ている曲へ、ただひたすらにディグっていきました。

 

ちなみに似ている曲といっても、「全然似てないやんけ!」という曲もザラに出てきます。似ている曲を探すというか、レコメンデーション的な機能と思った方が良いかもしれません。タイプの近い曲もちゃんと出してはくれるんですけどね。

 

二度三度、候補曲を出しつつ、舞台で使われる曲たちが決定しました。実は1つだけ、台本のト書きの指示とはまったく異なるテイストの曲をチョイスしてみたところ、それが採用されたシーンがあります。「1周回ってフィットするんじゃねーか!?」と思って提出した曲だったので、地味にうれしかったです(笑)。自分の選んだ曲がどんなふうに舞台を彩るのか、本番を楽しみに待ちたいと思います。

皆さんに聞きたい事があります。

4月 16th, 2023, posted in 稽古場ブログ

劇団ぼるぼっくすのmocoです。

3月、別離の時期。4月から異動する同僚を送り出す為、皆でカラオケパーティーへ。見慣れた環境を離れ、新しい場所へ飛び込むというのはとても勇気が要る事。その同僚も、日頃見せる笑顔の裏では不安で一杯だった様で。

カラオケでは其々が好きに歌い狂い、仲間内で楽しい時間を共有出来ました。これからも待ち受けるだろう忙しい日々。その中でも、また今夜みたいな時を過ごせればと思いある提案をしました。

「カラオケ採点で最下位だった奴が、今度遊ぶ時の店を探す。勿論そいつの奢り」

幕を開けたカラオケ大会。W杯よりも、WBCよりも熱い戦いがそこにありました。本当に楽しい夜。カラオケ店を出たあの時、少しだけ寂しくなっていたのかもしれません。

皆さんに聞きたい事があります。神戸で美味しい店知っている方、教えて下さい。

さいきんのねこやしき

3月 15th, 2023, posted in 稽古場ブログ

ご無沙汰してます。
猫屋敷です。
今回も役者をさせていただいてます。
これで5回目。11分の5。
半分は目前です。

社会人1年目の最初の研修で名刺の渡し方を習って以来、仕事柄、名刺を渡す機会が全くないまま、月日が流れました。この3月に異動があり、業務内容がガラッと変わり、名刺を渡す機会が増えて焦りました。名刺の渡し方なんて覚えてないし、そもそも名刺入れすら持ってない……来客予定が決まった日に慌てて買いに行きました。

運動不足を改善したいと思い、折り畳み自転車を買いました。会社までの片道約20分を週に3〜4回。始めた頃はめちゃくちゃしんどかったですが、だいぶ慣れました。単純に体力が落ちていたんですね。高校の頃は自転車通学で片道40分くらいで、しかも学校が山の上にあったのですが、結構普通に行けていたので、やっぱり高校時代には体力あったんだな、と実感しました。

東京で過ごしている期間が社会人>大学生となり、大学生の頃に仲良かった人たちもそれぞれ東京ではないところで働いている人も増えてきて、普段会う人とか遊ぶ人が変わってきてる感じがします。

毎年正しいお盆の時期が分からなくなります。
今年は「お盆」の時期に公演がありますので、
ぜひ予定を空けておいていただけると幸いです。

以上、猫屋敷でした。

音のない部屋にはいられない

2月 20th, 2023, posted in 稽古場ブログ

今回は照明で。
一昨年も照明で参加したり。
もっとは前には役者で出演させていただいたり。

割といろいろ参加させていただく松田です。

いつもは稽古場によくお邪魔しているのですが、
今回はあまり行けてませんね。
そろそろ遊びに行く時間を作ろうと思います。
照明のイメージもつけなきゃいけませんし~。

それはそうと、
僕はDIYが好きでして。
この間、友だちの家のバーカウンターを作ったりしたのですが
空間を作っていくって楽しいですね。
演劇の空間演出に似たような感覚があります。

汚れてもいい服を着て、
塗料をベタァって服に付けたりしてDIY。
万が一彼女がいたらやってみたいなと思います。
春くらいにね。

さて、
舞台を作る側からはしばらく離れてますが、
落ち着いたら脚本や演出をまたやってみたいなと思っちゃおうかな。
普段の「ぼるぼっくす」とは作風が全然違うから、
どこかで参加させてもらったりね。

以上、テレビをつけて人の声がしないと寂しくなる松田でした。

お久しぶりの

1月 18th, 2023, posted in 稽古場ブログ

こんにちは。次回公演に出演させていただきます河野と申します。
8月に予定されている公演で役者2回目となります。よろしくお願いします。

今年はもう2023年……子供の頃は2020年代なんてはるか未来の世界だと思っていましたが、
その未来に今自分がたどり着いているのだと思うと感慨深いですね。

現在、今夏に向けて稽古の真っ最中です。毎回筋肉痛に苛まれるのが翌日の仕事真っ最中なのが少々悲しいです(涙)
経験年数が一番浅いので、劇団員の皆さんに頑張って着いていきたいと思う次第です。

少々気が早いですが、皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。