こんばんは~。死んだ魚の目をしている管理人役、ごとりんです~~。
連日の練習、疲れますね。ただ初期のころにはサロンパスを体中に貼っていた私も、最近では2~3枚程度で済むようになりました。
考えてみますと週に2,3回は柔軟して発声して、体動かしているので、体力がついてきたんでしょうね。体重は落ちないんですけど。
で、KZMさんも「目」のこと書いてましたけれど、視力も実はちょっと回復していたりして。死んでますけど。
視力はね。別にいいんですが、「死んだ魚の目」にエネルギーを吹き込むのって、もう演技じゃなくて、もうちょっと深層心理的な問題なんでしょうね。
あともう少しで本番ですけれど、この「死んだ魚の目」生き返るのかどうか。実は芝居の中にも「魚」が重要な場面で登場してきます。なんの魚かは内緒なんですが、非常にこれがまた発音しにくい魚の名称で。居酒屋なんかでよく注文されている魚なんですが、居酒屋の店員さん、カツゼツいいんですよね、いまさらながら。
「○○番テーブル、○○○(魚の名前)二人前~」
「はい、よろこんで~」
って毎日毎晩やっているうちにカツゼツ良くなっちゃったんでしょうかね。発音しにくい名詞は魚の目以外にもあります。
例1 般若新経
例2 金属ばっと
例3 オホーツク
…でもですね。「死んだ魚の目」が、生き生きと生き返るとしたら、それはまあ、たとえて言えば仕事で疲れ果てた男が南太平洋でナポレオンフィッシュと泳いでリバイバルするような感じで生き返るとしたら、舞台の上にたって、満員の座席をみて感激したときではなかろうか、と。あ、金曜日はもうすでに当日券でも無理なようなので、土曜日か日曜日、ぜひぜひおこしくださいませ~~~。