年末公演に向けて動き出しました

こんにちは、劇団員の飯野です。
ご多分に漏れず、ぼるぼっくすも新型コロナウィルスに振り回されてきたこの2年でした。
私は別の理由でなかなか役者として関われていませんでしたが、次回はがっつり出演いたします。
このご時世という要素も入った脚本です、どうぞお楽しみに。

ということで、緊急事態宣言もあけて、稽古が始まりました!(歓喜)
今回もぼるぼっくすでは初めての方が加わって、楽しい稽古場です。
兎さんがしばらく稽古していなくても人間らしく歩けるようになっていたり、上野さんの筋力が驚くほど落ちていたりと、歩行訓練長としてはいくつかのサプライズがあったりなかったり。毎度のことながら、人の歩きグセってこんなにあるのねと思います。

そんな感じで、細かなところまで目を配るのが演出助手たる私の務め。自分の稽古もがんばりたいと思います。そろそろセリフ覚えたりしなきゃ…(久しぶりにこれが言えて嬉しいけど、セリフ覚えるのってどうやるんだっけ?って毎回思いますよね)。

全然違う話をします。

巷ではどうやらマリトッツォが流行っているようですね(もう遅いか?)。
私はホイップクリームが大好物で、ときどき(稀に、です)スーパーなどに売っている絞るだけのやつを買って食べています。至福の時間ではありますが、やっぱりちょっと食べづらいというか、「これはそのまま食べるものではないのにな」という罪悪感めいたものがありますよね。
ということで、たっぷりクリームが挟まっているマリトッツォはちょうどいいのでは?と思ってこないだ食べました。おいしかったしクリームも堪能できましたが、やっぱりパンの部分がいらないんだよな…と思ってしまいました。どこかにないものか、クリームだけで構成されているお菓子。
メレンゲクッキーが許されるならあってもいいのにな、ってずっと思ってるんですけど。
パフェでもない、マリトッツォでもない、ケーキでもないクリームがほしい。

シュークリームもホイップ派です。

紛うことなき食欲の秋に突入しました。
稽古もあるのでたくさん食べます、飯野でした。
それではまた。