人形師の北海道・東北観光日記(その3)

どうも、GWの旅行記なのにもうお盆の公演直前になってしまった金羽です。

前回、青森県の各地を見て回った金羽さん。5月4日の午後1時あたりから十和田湖をあとにして、秋田に移動を始めます。

その道中に寄り道したのが、かつて鉱山で栄えた小坂町。

秋田といえばこういう↓イメージがあるかもしれませんが、

ここはこんな感じでオシャレな洋館が残っています。ちなみにこれは鉱山事務所だそうです。

ここは康楽館という劇場。

これは旧小坂駅。

思ったよりもここで長居してしまいました。このあと、18時半に元くるめるの加藤くんと秋田で会うことになっていたので、急いで移動して合流。

加藤くんとはおよそ8年ぶりに会いましたが、中年太りとかせず相変わらずエヴァンゲリオンのような体型でした。

その後とくに事前に予約とかしておらず、行き当たりばったりで、ゆる感じで2軒ほど飲み歩きました(写真なし)。

翌5月5日、加藤くんと山形方面へドライブ。

これは道中撮った鳥海山。

本当は羽黒山まで行く予定だったけど、謎の渋滞で思ったより時間がかかり、途中の酒田で観光っぽいことをしていくことに。

これは六角灯台。

ここは山居倉庫。明治時代の米倉庫を保存してあります。

唯一撮った加藤くんの写真。相変わらずイケメソですね。

その後、加藤くんとは酒田駅で別れました。お土産にいぶりがっこも持たせてくれてありがとうございました。

そして次はこの晩の宿泊地、山形県肘折温泉へ。

豪雪地帯としても有名な肘折温泉は、山奥にある雰囲気のある温泉街。

今回の旅唯一の食事の写真、旅館の夕食。見たことない山菜がたくさん入っていました。

そして翌5月6日、山形から自宅のある京丹後市まで1日で一気に帰りました。無事に23時ごろ家に到着。

今回、GWの休みが例年より長かったのでおよそ一週間かけて旅に出ていたわけですが、青森県は初めてでしたし、今まで手薄だった東北地方もじっくり見ることができてよかったんじゃないかと思います。次の機会があったら食べ物もたくさん紹介したいと思います。

最後に、8月12日から本番の公演「この話はフィクションです」もよろしくお願いいたします(^o^)