こんばんは、劇団員Kです。
ごとりんおじさんから投稿があったとおり、先週、基礎稽古がありました。
ハロウィン当日が平日だからと、先週末にハロウィンイベントをやっている地域もあったようで、一抹の不安があったのですが、何事もなく帰れてほっとしました。
さて、稽古では、たまたまごとりんおじさんと作演の上野が2人でエチュードをしていました。
フリーズタックという2人芝居のエチュードで、見ている側が途中でクラップを叩いて芝居を止めて、2人のうちどちらかと入れ替わり、同じ姿勢からそれまでとは違う話を始める、というものです。
だから特にお題はないのですが、ごとりんおじさんはなぜか落語家の師匠を演じていました。
しかも何を思ったか、大喜利が大事だとか言い始める始末。完全に自分でフラグを立てに行ってます。
上野に「じゃあ、お題はハロウィンで」と言われて口ごもるおじさん……そりゃそうなるわ……。
ご「は、ハロウィンとかけまして……えー……良い天ぷら屋さんと説く……。その心は……こころ、は……」
ここで小道具さんがクラップを叩いてくれて、おじさん、助かりました。
いやフラグ立てたの自分やろ!回収しなさい!
かぼちゃつながりで何か掛けたかったようですが、まとまらずに終わりました。
ちなみに私がここ数日で捻り出した解答は……
「アゲアゲ(揚げ揚げ)です」
「衣にこだわってます」
「かし(菓子/河岸)の仕入れが大事です」
おあとがよろしいようで。
時節ネタなので、次回の基礎稽古を待たずに更新してみました。
脚本稽古は年明けからなので、いましばらくはこんなゆるいブログが続きますが、どうぞよろしくお願いします。